磁石

文体混同

永遠に試作

f:id:kasa92:20210109215056p:plain今練習している配列です。いろいろ考えた結果、新下駄配列を参考に単打面を配置、同手シフトを使用することにしました。また、外来音は月配列Uで取り入れられたものと、それを導入した月配列Kで言及されていた「しぇ」「じぇ」を取り入れました。単打面の評価は高めです。qもyもシフト面のホームポジションレベルの評価です。qに「さ」を振ったのは新jisの人差し指・中指・薬指に負荷を分散させた配列案とこれくらいしか知りません。それくらいの評価です。「つ」→「う」が悪運指ですが、言い訳させてもらうと、私の使っているデータではそんなに出現頻度高くないんですよね。月見草配列の作成に使われたデータを個人的に表にまとめたものを使っているのですが、手作業でやってるので信頼性が微妙です。人差し指はある程度早く動くので、私の中では許容範囲です。「く」→「り」とかはU中指で対処しています。これもあんまり頻度高くなかったんですが、まあいいでしょう。それより単打であることを優先しました。結果的に単打率は73.8%で非常に高い水準です。

DvorakJ用の設定ファイルを用意しました。

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