コノシロ配列
シフトキーと句読点を共有することにしたので名前を変えてコノシロ配列としました。この前言っていた悪運指を避けることを第一に考えた配列にしたつもりですが、実際どうなのかはわかりません。少なくとも2021/01/06版よりは悪運指が少ないはずです。大きな変更点としては「ゃ」「ゅ」「ょ」が単打になったことくらいですかね。
DvorakJ用の設定ファイルを用意しました。
2021/01/06版
jに「い」を置きました。これがメインです。それ以外の特徴は、、、何でしょうね?句読点が同指にあるとか左人差し指に小文字が集中してるとかでしょうか。あとはまた少しだけ単打率が上がった気がします。「ぢ」と「ぅ」の評価を下げました。以上です。
永遠に試作
今練習している配列です。いろいろ考えた結果、新下駄配列を参考に単打面を配置、同手シフトを使用することにしました。また、外来音は月配列Uで取り入れられたものと、それを導入した月配列Kで言及されていた「しぇ」「じぇ」を取り入れました。単打面の評価は高めです。qもyもシフト面のホームポジションレベルの評価です。qに「さ」を振ったのは新jisの人差し指・中指・薬指に負荷を分散させた配列案とこれくらいしか知りません。それくらいの評価です。「つ」→「う」が悪運指ですが、言い訳させてもらうと、私の使っているデータではそんなに出現頻度高くないんですよね。月見草配列の作成に使われたデータを個人的に表にまとめたものを使っているのですが、手作業でやってるので信頼性が微妙です。人差し指はある程度早く動くので、私の中では許容範囲です。「く」→「り」とかはU中指で対処しています。これもあんまり頻度高くなかったんですが、まあいいでしょう。それより単打であることを優先しました。結果的に単打率は73.8%で非常に高い水準です。
DvorakJ用の設定ファイルを用意しました。
試作
前の定義する文字からひらがながいろいろ減ったりしていますが、とりあえず試作ができました。左ホームポジションアンシフト面より、ニシン配列と名付けます。触っている感触は結構良いです。まあ、早く打てるようになればまた意見も変わってくると思うので、まだ分かりませんが。マイナー音の行段処理による覚えやすさ(分かりやすさ)は感動的とも言えます。運指を最適化する前提の配置です。
一応google日本語入力用の設定ファイルをおいておきますが、まだ試作段階なので、英語配列用のものしかありません。完成したらjis配列用も作ります。
追記:ゃとぃ、AとIを入れ替えました。また、ファイルには記号類の設定も追加されています。
追記2:
.; みょ となっていたのを
.'みょ に修正しました。